2019.07.17
そろそろ土用の丑?:体にいい【土用の梅干し編】
【釣りと畑が、趣味のkです】
今回は、体にいい野菜!【土用の梅干し編】?です。
土用の丑?なので、我が家では、梅干しを干そうかなとか、ウナギを食べようかなの話になり、土用の丑?で調べると
土用は季節の変わを意味する言葉で、干支【えと】の12支から来てる言葉のようで、体調を崩しやすい時期で、特に夏の土用は夏バテになりやすいから、精のつくものを食べた方が良い。そんな事情もあって、「丑」の「う」にちなんで、「うのつく食べ物を食べれば夏バテしない」という俗説が生まれたようです。
つまり本来、土用の丑に食べるのは梅干しで良いし、瓜やうどんでも良かったようです。
せっかくなので、今週は、日ごろのお互いの感謝もこめて、ご褒美でウナギになりました。
【うなぎのひつまぶし】の話もお店に人に聞けてよかったです。
土用の丑に鰻が定番になったのは、昔の鰻屋さんの考えた戦略のようです。鰻に脂がのる旬は夏ではなく冬なのですが、ただでさえ身が痩せる上、夏バテ気味の季節に脂のある鰻は売れにくいので、土用の丑に鰻を食べる風習を作り、売り上げを保とうと考えたようで、一説には鰻屋から相談を受けた平賀源内が「本日土用の丑」と貼り紙をさせ、大繁盛したのが始まりだともいわれているようです。
土用の丑の日【今月は、7月27日のようです】には、体にいい梅干しを干して、食べようと思います。
お付き合いありがとうございました。