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昨年約3200万人の来日外国人観光客が今年の５月はたったの2000人弱、これ程の落ち込みとはニュースを聞いてビックリ‼️

大手、中堅ホテルチェーンの倒産、インバウンド頼みの飲食業の不振、観光地の静まりかえった様子、どれをとっても最近では無かったことだ。

北海道、長崎の土地が外国資本に買われ、観光地の主だった施設は外国資本で運営され、違和感のあるミニバブルも目に見えないウィルスで一瞬にして弾けとんだ。

令和は波乱の幕開けかも知れない。

これまでの世界観が大幅に変更される時なのかも❓

そんなこんなで、夏はやっぱり夜景ですよね。

昭和のデートスポットといえば港あかり、街あかりを山上から眺めるのが粋なデートのお決まりコースで関係書籍も結構あった。

わたしの思う三大夜景は函館、神戸、長崎なのだが、これも経済と連動して人口の増減などの要因で灯りが減少してしまい昨今では、横浜、京都、静岡などもランクインしている。

外国人の少ない今が国内旅行のチャンスを捉え、こんなテーマの旅行も楽しいと思う日々である。